RPGツクールMVでクエスト一覧を確認するタイプのイベントを作る

プラグイン「MPP_ChoiceEX」「YEP_GabWindow」導入済の環境であることが前提になっています。

MPP_ChoiceEX使用例
たとえばこういうクエストがある場合、考え方は、

クエストボードのイベント「クエストイベントのスイッチのON/OFFを管理する為のイベント」
女性のイベント「クエスト1の説明をするイベント」
空のイベント「クエスト2の説明をするイベント」

で、女性と空のイベントは、スイッチがONになると「自動実行」で
クエストの説明を解説するイベントが始まる仕様になっています。
女性とイベントは分けても良いのですが、
イベントの数を増やすとその分地味に処理が重くなっていくので、分けていません。

クエストの仕組み

クエストの説明は、トリガーが「自動実行」の単なる会話イベントを作るだけです。
クエストボードの基本構造は、以下のようになっています。


※クエストボードのイベントの雛形
(リリィというのは主人公の名前なので、気にしないで下さい)

注釈:クエスト用選択肢
プラグインコマンド:ChoicePos 3 2
条件分岐:プレイヤーが上を向いている
選択肢の表示:選択肢1, 選択肢2 (ウィンドウ, 左, #1, -)
選択肢1のとき
注釈:選択肢ヘルプ
注釈:ここに選択肢の内容が表示されます。
条件分岐:依頼名がOFF
文章:00-01リリィ(0), ウィンドウ, 下
文章\>リリィ:\<
文章このクエストを 受ける?
選択肢の表示:はい, いいえ (ウィンドウ, 中, #1, #2)
はいのとき
スイッチの操作:#0007 依頼名 = ON
プラグインコマンド:GabText クエストを受けた!
プラグインコマンド:ShowGab

いいえのとき

分岐終了

それ以外のとき
条件分岐:依頼完了がON
文章:00-01リリィ(0), ウィンドウ, 下
文章\>リリィ:\<
文章このクエストは 完了扱いになっているわ。

それ以外のとき
条件分岐:依頼名がON
文章:00-01リリィ(0), ウィンドウ, 下
文章\>リリィ:\<
文章※依頼内容の説明

分岐終了

分岐終了

分岐終了

選択肢2のとき
注釈:選択肢ヘルプ
注釈:ここに選択肢の内容が表示されます。
条件分岐:依頼名がON

分岐終了
条件分岐:依頼名がOFF
文章:00-01リリィ(0), ウィンドウ, 下
文章\>リリィ:\<
文章このクエストを 受ける?
選択肢の表示:はい, いいえ (ウィンドウ, 中, #1, #2)
はいのとき
スイッチの操作:#0007 依頼名 = ON
プラグインコマンド:GabText クエストを受けた!
プラグインコマンド:ShowGab

いいえのとき

分岐終了

それ以外のとき
条件分岐:依頼完了がON
文章:00-01リリィ(0), ウィンドウ, 下
文章\>リリィ:\<
文章このクエストは 完了扱いになっているわ。

それ以外のとき
条件分岐:依頼名がON
文章:00-01リリィ(0), ウィンドウ, 下
文章\>リリィ:\<
文章※依頼内容の説明

分岐終了

分岐終了

分岐終了

分岐終了

それ以外のとき
文章:00-01リリィ(5), ウィンドウ, 下
文章\>リリィ:\<
文章こっちからじゃ
文章クエストボードの内容が よく見えないわね。

分岐終了



必要なスイッチは「依頼名」と「依頼完了」のみです。
このイベントは「クエスト受注のスイッチがOFFになっている」のが前提になっていて、
選択肢を選ぶことでクエスト受注のスイッチがONになり、説明が始まります。
一度説明を聞くと条件分岐の前提のスイッチがONになるので、説明がループしません。
クエスト完了のスイッチがONになると、
条件分岐「それ以外のとき」直下の条件分岐「依頼完了がON」が有効になり
クエスト達成扱いにすることができます。

特殊な分岐を含むイベント(クエスト)の場合は、
スイッチと条件分岐を増やせばOKです。